Void交換日誌
若者アフターケア相談センター「AWAI(あわい)」、ユースセンター「きょてん」の名物大人、安井飛鳥、前北海、風間暁の3名による、「公開交換日誌」のようなテイを成したニュースレターです。
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私たち「Void」は、「一人ひとりを尊び、互いの違いを生かし、ともにつくり上げる」というビジョンを掲げ、千葉県でこども若者へのサポート支援を行う一般社団法人です。
千葉県社会的養護自立支援拠点事業の委託事業所・若者アフターケア相談センター「AWAI」や、ユースセンター「きょてん」、フリースクール「流山」など、子ども・若者に直接かかわる事業を複数運営しています。また、千葉子ども若者アフターケアネットワーク「こわっか」運営事務局や、社会的養護等における自立支援の関東連絡会「かんきょれん」の運営事務局なども担っています。
現代社会に目を向けると、何かを持っていることが良いとされるような感覚を覚えます。何を持っているかということも大事かもしれません。しかし私たちはそうではなく、何も持っていないその空っぽ(Void)な中身に、何が入るのか、何を入れるのか、何が入らないのか――そこから何ができるのか。何も持っていないことを楽しみながら、みんなで一緒にこれからをつくっていく。そんな価値観を大切に、多様な人たちの生活に寄り添う活動をしていくことを理念として結成された団体です。
このLetterでは、それぞれ違う専門性(児童福祉、権利擁護、不登校、引きこもり、依存症など)を持ちながら、属人的な支援にならないように模索し続けているVoid理事の3人から、日々見えていることを発信していきます。多様な価値観をもつ人びとがゆるやかにつながり、誰が中心というわけでも、誰かが一方的に何かを提供するわけでもない、そんな私たちらしいLetterです。
「子どもの権利」をベースとした「若者支援」に興味・関心のある方
依存症、摂食障害などの若者を支援している方、または依存症、摂食障害をとりまく問題に興味・関心のある方
OD(オーバードーズ)、自傷行為、希死念慮などの若者を支援している方、またはOD(オーバードーズ)、自傷行為、希死念慮をとりまく問題に興味・関心のある方
不登校、引きこもりなどの状態にある子ども若者への支援や養育をされている方
ガチャ課金、オンラインカジノにのめり込んでいる子ども若者への支援にあたっている方
風間 暁
著書に『専門家と回復者に聞く 学校で教えてくれない本当の依存症』(松本俊彦、田中紀子監修、合同出版)。分担執筆に『「助けて」が言えない 子ども編』(松本俊彦編、日本評論社)、『みえない優しい傘:家族の健康を気にする子どもたちへ、85人と犬1頭からのメッセージ』(NPO法人 東京ソテリア編、現代書館)など。そのほか、『こころの科学』(日本評論社)、『精神科治療学』(星和書店)、『精神療法』(金剛出版)、『精神看護』(医学書院)などの専門誌でもたびたび執筆している。
安井飛鳥
ソーシャルワーカー兼弁護士。学童保育や児童相談所、社会的養護アフターケア事業所等で子ども・若者支援に従事。様々な要因から支援枠組からこぼれやすい子ども・若者達と日々試行錯誤しながら関わっている。また、誰もが生きやすい、ごきげんなまちづくりを目指した地域福祉実践を展開。最近では誰もが境界を越えて楽しめる空間創出としてアニソンDJ活動を始める。子どもたちの育ちを支えていくために専門家や公的セクターができることと限界は何か、非専門家や地域にできることは何かを日々探求している。
自らの不登校経験から、不登校・ひきこもりの当事者家族を支援するNPOを立ち上げ、県内2か所のフリースクールを運営する。NPOを退職後、フリースクールのコンサルや、福祉系の相談員などに従事する。
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